これでは失敗する!猫のしつけの間違った方法とは

これでは失敗する!猫のしつけの間違った方法とは

猫の間違ったしつけ方法

猫を飼う人が増え、猫が家族の一員になった家庭も増えました。
しかし、いくら猫が縛られない生き方が好きだとはいえ、家の中で自由奔放やりたい放題の家庭内野良になってしまっては、飼い主の方がストレスですよね。癒し癒されるかけがえのないパートナーになるはずが、こんなはずではなかった・・・・それでは、人としてのQOL(生活の質)も下がり、何のために猫を飼うのかわけが分からなくなってしまいます。
自分達らしい生活を送るためには、猫といえども家族の一員としてそれなりのルールは守ってもらいたいところですよね。
猫は体が小さいので脳も小さく、頭も悪い?そんなことはありません。だって人に換算すると、3歳くらいの知能があるのですから。
ただ、しつけの仕方を間違えると猫にストレスを与えて逆効果になることも!
やみくもに禁止して怒ってばかりいると、猫との信頼関係はおろか、飼い主に対して恐怖を感じたり不信感を持ったりするようになります。
しつけがうまくいかないのには理由があります。あなたのしつけ方は大丈夫ですか?

間違った3つのしつけ

1.ガミガミ長く叱る、その場で叱らないで後で叱る

しつけで飼い主さんが間違えやすい第一位がこちらです。猫がいたずらなど飼い主さんのして欲しくない事をしてしまった時、あなたはすぐに叱っていますか?また、ガミガミと説教がましく叱るような事はしていないでしょうか?猫は自分の記憶を長く留めておけない動物です。後で思い出してあんなことダメでしょ!と言うのでは通じません。いけないことをした時、瞬時に叱られないと一体何がいけない事なのかわからなくなってしまいます。また、長々と口頭で怒られても猫にはその意図をとらえ理解することができませんので、これまた効果がありません。いけない事をした時にはかならずその場で叱ること。そして、出来るだけ猫がわかるような言葉で短く、強い口調で叱ることが大切です。しつけるための言葉はずっと必要になりますので、ダメ、こら、など、叱る時の言葉をわかりやすく統一しておくといいかもしれません。

2.脅しや体罰

ペットのしつけというと、動物は言葉を理解しないので、痛いことや苦しい罰を与えてしつけた方がいいのでは、という飼い主さんがいますが、これは本当に正しいのでしょうか?猫を含むも人間と同じで、なぜ叱られたのかがわからず苦痛ばかり与えられると、恐怖のため回避する事ばかりを考え、その怒られている本来の意味を理解しようとしなくなります。また、水につけようとしたり、高い所から落とそうとするなどの脅しも絶対にいけません。飼い主さんを脅威と感じ、お互いの信頼関係にひびが入ってしまいます。ただ怯えさせるような叱り方はたとえ猫であってもNGです。ここは根気よく、しつけの言葉を使いながら向き合っていく事が大切です。それでも、言葉で一言バシッと言ってもどうしても言うことをきかない場合もあるかと思いますが、そんな時はどうしたらいいでしょうか?そういった時には脅すのではなく、瞬間的にスプレーをかけたり大きな音を鳴らしたりして驚かせる方法が役立ちます。ダメだと言う状況の時に瞬間的に利用することで、猫を驚かせ、そこは怖い場所なのだ。こういうことをすると水が飛んでくるのだ、と覚え込ませるのです。こういった方法を使えば、言う事を聞かない自由奔放な猫でも条件反射でいけないことを覚えていくと言う訳です。

3.ごほうびをあげすぎる

猫がトイレなど何か上手に出来た事があった時、飼い主さんが一生懸命褒めて良いことだと伝える事は、猫にとっても非常に誇らしい事でしょう。そんな時に、ごほうびをあげてほめる飼い主さんも多いのではないでしょうか?猫はとても賢い動物です。ごほうびをあげること、褒めること自体は悪い事ではありませんが、あまり多用しすぎると今度は猫がそれを利用して大げさに鳴いたり、見返りのためにわざといたずらをしかけて飼い主さんの気を引いたりする可能性があります。また、ごほうびのあげすぎは物にもよりますが、肥満やカロリー過多の原因にもなってしまいますので、あげすぎないようにしましょう。食べ物、というあきらかに目に見えた形のごほうびがなくても、ペットは人間に褒められたらうれしいものです。あげすぎることを癖にしないように気を付けましょう。

これでは失敗する!猫のしつけの間違った方法とは