ロシアンブルーの飼い方を解説!飼いにくいって本当?

ロシアンブルーの特徴と性格は?飼い方のコツを教えて!

ロシアンブルーは、高貴な雰囲気を醸し出し瞳もエメラルドグリーンで魅力的な美しい猫です。猫好きなら一度は飼ってみたいと思わせてくれるロシアンブルーは実際に飼いやすいのか、気を付けなければならないことがあるのかなど特徴や性格も合わせて紹介していきます。

ロシアンブルーの特徴、性格とは?

ロシアンブルーの特徴は、なんといっても光沢のあるグレー1色の被毛と吸い込まれそうなほどに魅力的なエメラルドグリーンの瞳です。

そして、しなやかな体つきと首から頭にかけてのコブラヘッドと呼ばれるラインからも高貴で美しい猫であるという認識が定着しています。

性格は物静かで非常におとなしくボイスレスキャットと呼ばれるほどです。しかし、おとなしいということは内向的であるとも言えます。

比較的温厚ではあるものの、人見知りの子が多くストレスを溜め込むと狂暴化する場合もあるので少し注意が必要になります。

ロシアンブルーの性格は凶暴?飼いにくい?

ロシアンブルーの性格は凶暴?飼いにくい?

2019年1月19日

ロシアンブルーの飼い方を解説!

ロシアンブルーは、猫の中でも比較的賢いのでトイレトレーニングなどのしつけは非常に容易です。子猫のうちに迎える家庭が多いと思いますが、最初はどの猫種も家に慣れさせるためにケージにしばらく置いておくのが推奨されています。

その時にケージの中に餌、水、猫砂を置いておくと自然とその砂の中で排泄してくれるので特別教える必要もありません。

ロシアンブルーを飼うにあたって、一番重要なことは性格や特性を熟知しておくことに尽きます。ロシアンブルーは賢くておとなしいですが、その分内向的で人見知りなのでストレスを溜め込みやすいです。

そのため、家の中に飼い主以外の来客がある場合などは注意が必要になります。どこか、猫が隠れる場所を作ってあげたりする配慮があると良いです。

また、大人しく物静かということはうるさい環境も好みません。そのため一人暮らしや小さな子供がいない家庭や、老夫婦など静かな環境がロシアンブルーには適していると言えます。

逆に、独立心は強いのでお留守番にはめっぽう強く昼間は仕事で家を空けて、夜に戻るという生活パターンの人でも心配なく飼うことができます。

ただ、その場合は夏の間だけは注意が必要です。ロシアンブルーの被毛はダブルコートなので寒さに強くて暑さには非常に弱い猫種なので、夏の間は常に部屋の温度管理が重要です。クーラーの温度は28℃を保つくらいが良いです。

ロシアンブルーを買うときの必需品とは?費用はどれくらい?

まずロシアンブルーに限らず猫を飼うにあたり、飼い主さんで用意しておかなければならない必須アイテムがあります。それは、エサ、エサの容器、水の容器、トイレ、爪とぎ、キャリーバックです。

容器類

容器類は、どれも安いのであれば500円前後で買うことができます。爪とぎもホームセンターなどで荒縄のものや段ボールで作った爪とぎなどがありますが、値段は安いのだと200円くらいで買えるものもあります。

猫のトイレ

猫砂は、おしっこが固まる砂や砂の下にシートを敷いてそこにおしっこを吸収させるものなどいろんな砂のタイプがあり迷ってしまいます。値段もかなり変わってくるので何に重きを置くか飼い主さんの判断次第というところです。

猫の一日の排尿回数をきちんと把握しておきたい場合は、おしっこが固まる砂がおすすめです。大体固まった大きさで量も見れるので、腎臓系統の病気に気づきやすい利点があります。砂の値段も1袋で300円程度です。

次にシリカゲル状の砂で、おしっこを即座に吸収するタイプのものがあります。利点は脱臭に優れていることです。ただ、猫の特性で砂をかいてしまうので排尿回数を見るのは難しいですが、色の変化には気づきやすく値段は500円前後です。

次に、砂の下にシートを敷いてそこにおしっこを吸収させるいわゆるシステムトイレと言うものがあります。これは非常に脱臭に優れておりほとんど匂うことはありません。

ただ、これは専用の物一式を購入しなければならずトレイから始まり、シート、砂の全てがそのメーカーの指定品でそろえる必要があります。

最初に全て揃えるとなると、3000円ほどかかりますが、その後は専用のシートと砂のみの購入になりますので、数百円ずつで収まります。

キャリーバック

キャリーバックは、移動する際に絶対に必要になるものです。デザインや素材で値段はピンキリで、安いものだと2000円前後、高いものになると1万円近くするものまであります。

問題は大きさで、子猫サイズに合わせると当然大きくなったら使えなくなりますので最初から大人になった時のことも考えて選ぶことをおすすめします。

なるべく、子猫の時から自分の匂いがついているものを使ってあげた方が猫自身も安心します。

猫の餌

次に餌ですが、ドライフードとウェットフードがあります。そして、猫の年齢別でもフードは分かれていますので、子猫の時はキトン、成猫時はアダルト、老猫時はシニアと書かれているものを選ぶ必要があります。

ドライフードですと、1袋2000円前後で1ヶ月以上持ちます。缶詰などのウェットフードは1つ50円から200円ですが、それを1食分と考えるとドライフードの方が経済的ですし虫歯や歯周病予防にも繋がります。

その猫の生活習慣を見て、ドライとウェットを併用していくのがいいのかと思います。主食としてはドライを与えて水をあまり飲まないようであればウエットをおやつ感覚で与えるといった方法があります。

特に冬場などは水分を摂らなくなるケースが多いので、その時その時の状況に合わせて臨機応変に対応していくことが必要でです。

おもちゃ類

次に、必要なのは猫が運動したり遊ぶおもちゃ類や、キャットタワーです。ロシアンブルーは、よく食べ、よく運動する性質があります。食欲が旺盛なので運動させなければ太りやすくなり、あの美しいプロポーションを維持できなくなります。

運動は、走らせるよりもジャンプなどの上下運動の方がカロリーを消費しますので、キャットタワーは推奨です。しかし、それがなくとも家の構造で高い所に登れるような場所があれば無理に設置しなくとも良いです。

もし、最初にキャットタワーを設置してもすぐにはそこに興味を示さない場合もあります。子猫の時ならなおのことそういうこともありますが、徐々に大人になるにつれてそういう遊び方を覚えてくると気に入ってくれることもあります。

なので、子猫のうちから興味を示さないからと言って失敗だと思いすぐに撤去するのは得策ではありません。半年から1年は様子を見てあげてください。

キャットタワーは安価ではなく、最低でも5000円以上はするのですぐに遊んでくれないからと言って撤去したのではもったいないですし、設置するには手間もかかりますので買うときは慎重に選ぶことも必要です。

次におもちゃですが、今は昔からあるお馴染みの猫じゃらし以外にもモーターで動くネズミや、レーザーポインターなど様々なおもちゃがあります。

しかし、その猫の性格で意外と食いつきの悪いおもちゃもあったりして折角買ったのに興味を示さない事もあります。子猫の時は大体、手で動かしてあげる猫じゃらしなら喜んでくれますし値段も300円ほどで安価です。

ロシアンブルーの典型的な性格としては神経質で臆病なタイプが多いので、電動式のおもちゃだと逆に怖がってしまって遊んでくれないことも想定されます。レーザーポインターも目で追うだけになる可能性もあります。

最初は、猫じゃらしから始めるのが無難で遊びながらこの子はどんなおもちゃがいいだろうという傾向は見えてくると思いますので、そこから徐々に増やしていくと良いです。

ロシアンブルーとの適切なコミュニケーション、接し方とは?

ロシアンブルーは、賢くて基本的にはおとなしい性格で飼い主には忠実なことから犬のような猫とも言われています。しかし、非常に警戒心も強く誰でもウエルカムというわけでもありません。

ロシアンブルーにとっては飼い主さんからの愛情を確認できるだけで満足です。かといって、独立心が強く一人遊びも上手なので構いすぎないことが大事です。

ストレスを与えないように注意する

一方で、あまりにも放置しすぎると飼い主さんからの愛情不足でストレスを溜め込み、しまいには狂暴化してしまう危険性もありますのでさじ加減が必要です。

ロシアンブルーは、環境の変化にも適応しにくく模様替えや引っ越しなどは過度なストレスがかかるので注意が必要になります。

ただ、あくまでも典型的なロシアンブルーの性格の特性であり全てのロシアンブルーが同じ反応かというとそうでもありません。飼い主の飼い方やしつけによって全く性格が変わってくることもあります。

最初からロシアンブルーはこういう性格だからと決めつけるよりは子育てする感覚で、飼い主さんの生活習慣に少しずつ慣れさせていくようなしつけも大切です。

ロシアンブルーの適切なお手入れ、シャンプーの方法・頻度とは?

ロシアンブルーのお手入れでするべきことは、まずブラッシングです。ロシアンブルーは短毛種ですが被毛がダブルコートですので、換毛期には他の短毛種の猫より抜け毛が多くなりますです。

仮に、汚れがなくても1日1度はコミュニケーションを図る意味でブラッシングをしてあげると良いでしょう。ただ、ロシアンブルーは、神経質で警戒心も強いので子猫のうちからブラッシングに慣れさせておくことが必要です。

ブラッシングと同じように子猫のうちから慣れさせておかなければいけないのは、爪切りです。ロシアンブルーは活発で運動好きの傾向があるので、カーテンなどによじ登った時に傷つけないように定期的な爪切りが大事です。

逆に、ロシアンブルーは耳掃除やシャンプーはそこまで気にする必要はありません。耳は立ち耳なので汚れも出ないので、週に1度ほど濡れた布で拭いてあげる程度で良いでしょう。

また、シャンプーに限っては短毛種は自分自身でグルーミングも行いますし体臭もほとんどないので室内飼いの場合は無理してする必要はありません。

それでも、換毛期で抜け毛の多い時期はシャンプーをしたいという場合は急に大人になってから嫌がることをするのは猫にとってもストレスになるので、子猫のうちから慣れさせておきましょう。

シャンプーの仕方も、水に濡らすことなくできるドライシャンプーもあるのでどうしてもお風呂に慣れない場合は、ドライシャンプーで体を拭いてあげる程度でも構いません。

子猫のロシアンブルーを飼うときに注意すべきこととは?

子猫のロシアンブルーを迎えることになった時は、チャンスと思ってください。ロシアンブルーはとても賢い猫ですので、子猫のうちにしっかりとしたしつけができていれば大人になってからの問題行動をほとんど抑えることができます。

子猫のうちによくあるのが噛み癖ですが、きちんとしつけをしてやめさせなければなりません。ここでの注意点は声を荒げたり体罰を与えることは絶対してはいけないことです。

ロシアンブルーは飼い主に忠実で犬のような猫と言われていますが、猫は猫です。犬と決定的に違う点は体罰を与えると、単純に飼い主に嫌な事された、意地悪をされたという認識しか持てないのです。

したがって余計に飼い猫との信頼関係が失われてしまう危険性もあるため猫に対して体罰や大きな声で叱るということは絶対にしてはいけません。

もし、噛んできたら「痛い」「ダメ」などの単語を低めの声で何度も言い続けることで、賢いロシアンブルーはやってはいけないことと覚えていきます。

何度言っても分からない場合は、その場から静かに立ち去りしばらく放置して遊んであげないという行動をとるのも一つの手です。

ロシアンブルーはその賢さから人間の感情を読み取るのも上手なので、いつもと違う雰囲気を察知すれば、噛んだら遊んでくれなくなると認識するようになります。

さらにしつけの段階で声にメリハリをつけてあげると猫にとっては、より分かりやすいでしょう。かわいがる時や褒める時は高めのトーンで、叱る時は低い声でといったような変化を付けるとより良いでしょう。

また、ロシアンブルーは警戒心が強く、騒がしい環境を好まない性質なので本来ならそのような生活環境を整えてあげることが一番なのですが人間の暮らしの中でずっとその環境を維持するのは難しいです。

こういった場合に備えて、子猫の時から少しずつ神経質にさせないように他人が出入りする環境をあえて作ったり、ちょっとうるさくしてみたり猫の様子を見ながら慣れさせていくことも大事です。

子猫の時に色々な経験をさせておくと後々、爪切りやシャンプー、ブラッシングなども楽になりますので、生後3ヶ月から6ヶ月の短い期間で猫の負担にならない程度に覚えさせていってください。

ロシアンブルーはなぜ飼いにくいと言われるの?

ロシアンブルーは、基本的におとなしく穏やかな性格ですがその反面、警戒心が非常に強く神経質でストレスを溜め込みやすいとも言われています。

ロシアンブルーが飼いにくいとされる理由は後者の性格が顕著に表れた場合です。何らかの理由でストレスが溜まりすぎた場合、突然狂暴化して飼い主さえも威嚇して噛みついてくることがあるのです。

一概に、しつけに失敗したとは言い難く実は子猫の時に早い段階から母猫と引き離されてしまった場合や、過去に人間に乱暴なことをされた経験のある猫でもこういった狂暴化してしまうケースがあるのです。

次に挙げられるのは環境の変化です。来客が増えて家の中が騒がしくなったり、子供が生まれて赤ちゃんの泣き声で部屋の中がうるさくなってしまった場合も、ストレスが溜まって一気に狂暴化して噛みついてくることもあります。

このような時は、毅然とした態度でやめさせなくてはなりません。狂暴化してる時は猫自身もパニックを起こしていることがほとんどなので、名前を呼んでも反応してくれないことがほとんどです。

こういう時に有効なのは、霧吹きなどで水をかけることです。威嚇したり噛みつこうとしたら嫌な水がかかると思えば、狂暴化しなくなります。

しかし、それだけでは抜本的な問題解決にはなりません。元々おとなしかったのに急に狂暴化するのには必ず理由があります。そこを飼い主さんは考えて猫の気持ちを汲み取る必要があります。

環境の変化、放置しすぎによる愛情不足など、今一度振り返ってみて猫のストレスの軽減に努めましょう。

ロシアンブルーの性格は凶暴?飼いにくい?

ロシアンブルーの性格は凶暴?飼いにくい?

2019年1月19日

ロシアンブルーは、子猫の時にきちんとしたしつけをしていれば賢くおとなしい飼いやすい猫です。

神経質で警戒心が強い猫だという事を念頭に置きながら適切な環境作りやしつけを行っていきましょう。


当サイト限定!今だけウェブカメラを無料贈呈

ペットみるんはご自宅に設置したネットワークカメラのデータから、AIのディープラーニングの技術を活用しペットが写っている映像だけを飼い主様のスマートフォンにお届けするアプリサービスです。

アンケートに答えることでこのウェブカメラを無料贈呈するキャンペーンを行っていますので、ご不在時のお家での猫ちゃんの様子が気になる方はぜひご応募ください!


ロシアンブルーの特徴と性格は?飼い方のコツを教えて!