猫を飼うきっかけ。みんなどうやって愛猫と出会いましたか?

猫を飼うきっかけ。みんなどうやって愛猫と出会いましたか?

猫を飼うきっかけ

猫ブームがもたらす経済効果のネコノミクス。飼育費やグッズだけでなく観光費用も含め、どこかの国の国家予算を超える額が叩き出されています。
猫に会える人気のスポットも、東京だけに限らず全国各地に増えました。今や猫カフェは10年前の100倍に増え、看板猫のいる居酒屋や、さらには飼い猫と一緒に働ける会社まであり猫族にとってはうれしい悲鳴。
それでも、6万7千匹余りが殺処分されてしまう現実を踏まえると、物言わぬ子(猫)らにはまだまだ厳しい状況です。それ以外にも、日本に住む限りには自然災害で飼い主からはぐれたり、飼い主がいなくなったりすることも数多くあるでしょう。
そんな中で、飼い主に選ばれた幸せな子(猫)はどうやって運命の人(飼い主)に出会ったのでしょうか?猫が飼い主を選ぶとか、飼い主が猫を選ぶとかいろいろ言われていますよね。
皆さんは、どうやって運命の子(猫)と出会ったのでしょうか?

8つの飼うきっかけ

そんなこんなのネコノミクスの猫ブーム。猫を飼う人も増えましたが、案外捨てる人も後を絶たないのは、全世界共通の悩みのようですが・・・。
今回は猫を飼うきっかけとして多い8つのきっかけをご紹介します。
さて、あなたの運命の出会いはどちらでしたか?

ペットショップでの出会い

猫を飼いたくてペットショップに行かれる方もいるでしょう。たまたまショップの前を通ったら可愛い子(猫)がいて、眺めていたら店員さんから「抱いてみますか」と声をかけられて、抱いてみたらあまりに可愛くて衝動買い・・・そういうケースも少なくないです。これも運命ですね。また、様々な猫種がSNSやメディアで紹介されると、そういう猫種の猫を飼いたいと思うこともありますよね。そういう時はペットショップに行くのが一番手っ取り早いですし、実際にペットショップで予約される方もいます。

ブリーダーとの出会い

決まった猫種を手に入れるのに、ブリーダーから直接購入したという方もいます。ただ、このネコノミクスにあやかろうとビジネスのために無理な繁殖をさせている業者もいないわけではないので、信頼できるブリーダーを探しましょう。動物取扱業資格を持っていることと純血であるための血統書(できればCFA とTICA)をだせること、そのためにはブリーダーもキャッテリー登録していることは最低限必要なことです。猫にとって衛生的で無理な繁殖をしていないか、そして何より猫を愛しておられる方、実際にお会いして飼育環境を見せていただけるようなところなら、なお安心です。その猫種に詳しいわけですから、購入後もいろいろと相談できるのが心強いです。ブリーダーも、友人などよく知っている方からの口コミで繋がることが多いですが、インターネットで調べて尋ねる方もいます。

猫付きマンション・猫付きシェアハウスでの出会い

高齢者のペット問題や、多頭飼育崩壊などで行き場を無くした成猫をレスキューできる場所として始められた取り組みで、賃貸契約を結ぶと猫もついてくるというところです。
猫を飼うのが初めて、転勤が多いなど入居の理由はいろいろですが、こちらを退去する時には、猫がよきパートナーとなって一緒に連れて出る、ということも少なくないようです。

猫カフェでの出会い

ほぼ全国にできつつある猫カフェ。保護猫カフェで里親探しをしているところから譲りうける方も増えました。実際に猫に触れて、猫が自分に寄ってきて離れなかったから飼いたくなったという方もいます。猫に選ばれたのでしょうね。譲渡目的の猫カフェなら出会いもあります。

里親サイトでの出会い

猫を拾ったが飼えない、飼い猫から子猫が生まれた、また飼い主自身が病気になったので代わりに面倒を見てほしいなど、里親を探すインターネットサイトがいくつかあります。一匹目はペットショップで購入、二匹目はこちらからという方も少なくないです。

友人や動物病院から譲渡

譲渡の理由は里親サイトと同じようですが、譲渡する側からすると、命を託すのですから知っている人がもらってくれれば安心です。実は、運命の出会いの2番目に多いのが知り合いからの譲渡なのです。

保護猫団体から譲渡

それぞれの地域で野良猫を増やさないように頑張っているボランティアさんがいます。保健所に持ち込まれた子猫や捨てられた子猫の保護や里親探しだけでなく、野良猫のTNR活動をしながら人慣れしそうな成猫にも同様な活動をしている方々がいます。そこから譲りうけたという人も多いです。
保護猫団体だけに限らず、殺処分される猫の保護をして里親を探しているところは、譲渡の条件がとても厳しいことがあります。猫を飼えるだけの環境なのか、収入はあるのか、身分証明書の提出をお願いされることは当たり前。また、高齢の方や単身の男性なら断られることもあります。まだまだ、単身男性による猫に絡んだ凶悪な事件が後を絶たず、保護した方の意図に反して、譲渡した猫を惨殺してしまうケースも実際にはあるので仕方がありません。

猫を拾った

「命を拾う」これぞ本当の命拾いというのでしょうか?日本ペットフードの統計によると、実は猫を飼い始めた理由で一番多いのはこれなのです。これぞ運命の出会い?
猫は、自分を可愛がってくれる人のところを選んで行くと言われています。猫の飼い主の間では、猫を拾うことを「猫の神様が降りてきた」という表現をします。
ただ、外に捨てられていた猫なので、まずは動物病院に連れていき、ノミやダニ以外にも回虫や猫エイズなどに感染していないか検査をし、時には予防注射も必要になります。とても人慣れしている成猫は捨てられたケースがほとんどですが、それでも検査は必要です。

猫を飼うきっかけ。みんなどうやって愛猫と出会いましたか?