猫の飼い方!はじめて飼う人が知るべき3つのポイント

猫の飼い方!はじめて飼う人が知るべき3つのポイント

はじめて猫を飼うには

ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどSNSであふれかえるわが子(猫)の自慢。自慢しているわけではないけれども、やはりわが子可愛さゆえに、外に向けて発信したくなります。携帯電話の待ち受けもうちの子(猫)だったり、プロフィールも自分ではなくわが子(猫)。そんな中で、時折見つける個性的な顔つきの猫に魅了されたりもします。
猫の種類は100種類近くもありますが、日本で品種として登録されているのは60種くらい。食肉目ネコ科ネコ属の中のイエネコといっても、種類の多さ同様に性格もさまざまです。猫が持つ性格は、それぞれの個体差によるものが大きいとはいえ、種類によってはある程度の傾向がみられます。また、同じ種類の猫でもオスとメスによる性格の違いもあります。
猫は犬と違って外に散歩に出かけることがないので、なかなか目にする機会もなく情報も少ないことが多いです。もし、猫を飼いたいと思っているなら、ぜひ、いろいろなところで猫を見たり、情報を得たりしてください。猫カフェに出かけて、直接触れてみるのもいいかもしれませんね。
でも、その前に少しだけ、はじめて猫を飼う人のために飼い方のポイントをお伝えしておきますね。

猫の飼い方3つのポイント

1.性格がおだやかな猫を!

もともと狩りをして獲物をとっていた肉食な猫。その本能的なものがたくさん残っている猫は、運動量が豊富で快活、また好奇心が旺盛なのでいたずらも多いといわれています。アビシニアンとかベンガルはその典型ですね。とても魅力的ですが、初めて飼うならやめておいた方がいいでしょう。
血統書が付いている純血種でいえば、どこのペットショップでもよく見かける種類の猫なら、基本的には性格が穏やかで飼いやすいようです。例えば、アメリカンショートヘアーやスコティッシュフォールドなどでしょうか。
雑種の猫でも、毛の色によってある程度、性格の傾向があるといわれています。茶トラは穏やかでしつけもしやすいとか。白・黒の単色のメスは神経質、逆にオスはのんびりマイペース。白猫が思慮深く警戒心が強いのは、自然界では白い色は目立つために生き延びるのが大変だったからという説もあり、飼い主以外にはなかなか心を許さないようです。それゆえに賢いのでしっかりとしつけることができるとも。また、三毛猫やサビ猫のオスは極めてまれで、ほとんどがメス。ツンデレと呼ばれるタイプで猫らしい猫ですが、気の強い子が多いようです。
また、どの猫でもオスの方が体も大きく、動きも激しいのですが、オスは去勢手術をすると、甘えん坊でおとなしい性格になる傾向があるようです。サバでも茶でもトラ猫は相対的にオスの比率が高いので、可愛いと言われることが多いのもうなずけます。
いずれにせよ、毛色や性別の違いにより性格も多少かわってくるようなので、猫の性格が自分の性格にあっているかどうか、インターネットなどで調べてみるといいですね。

2.お手入れが楽な猫を!

猫のお世話は餌やトイレだけではありません。ブラッシングしたりシャンプーをしたり。シャンプーは必ず必要とは限りませんが、脱走して帰ってきたときなどは、足を拭くだけでは済まないこともあります。また、長毛の猫はいくらグルーミングをしているからと言っても、汚れが目立ってくるときはシャンプーをして綺麗にしてあげなければいけません。それに比べると、短毛のねこは長毛の猫より毛が短い分だけ手入れが楽です。ブラッシングも毎日しなくても大丈夫です。
また、短毛ならグルーミングによってお腹の中に毛をためることも、そのために吐くということも少ないです。また、長毛の猫は排泄物がお尻の周りの毛につきやすいので、お尻のケアも必要です。お尻だけでなく、指の間の毛も長くなり滑りやすくなるのでカットするなど、短毛に比べてお世話をする内容が多いので、初めて飼うには大変かもしれません。となると、長毛の猫も可愛いですが、初めて飼うなら短毛の方がおすすめです。
猫のケアには爪切りもありますが、飼い主が爪を切ってあげるのなら、オスよりメスの方が体も爪も小さいので切りやすいです。初めて飼うならメスの方が楽かもしれませんね。

3.健康な猫を!

猫を飼うには、餌や猫砂などの消耗品の費用、予防接種やノミやダニの予防の薬、時には病気になれば治療費もかかります。保険のきかない猫の医療費は薬代を含めてもとても高価なので、ペット保険に入るのならその費用もかかります。
病気になると猫も飼い主もつらいですよね。初めて飼うなら健康で元気な猫を選びましょう。また、純血種の猫は一般的に遺伝病になりやすいと言われています。必ずなるというわけではありませんが、血が混ざらない分だけ病気を持った遺伝子を持つ確率が高いので、罹患率が雑種に比べると高くなるのは仕方がないのかもしれません。なので、病気に備えてペット保険に加入している飼い主も多いです。もし、純血種の猫を飼いたいのでしたら、ペットショップでもブリーダーでも、かなり信頼できる所から手に入れるようにしてください。パピーミルのようなところで生まれた猫は、病気になる確率がかなり高いといわれています。
雑種は病気に強いとされていますが、多頭飼いが崩壊したようなところから保護された猫は、病気を持っていることが多いので慣れていないとお世話は難しいでしょう。

猫を飼うということ

猫を飼うということ

猫を飼い始めた理由は人それぞれですが、不思議と猫と飼い主との相性は悪くないことが多いです。猫が飼い主に似てくるとよく言われますが、自分と似たような猫を飼い主が無意識に選んでいるのかもしれません。猫が飼い主を選ぶのか、飼い主が猫を選ぶのか?どちらもあるようです。なので、あまり深く考えなくてもいいのかもしれませんね。
きっかけはなんであれ、一度飼うと決めて飼い始めたら、何があっても責任をもって最期まで看取るつもりでいてくださいね。飼うにはそれなりの覚悟も必要です。
猫を飼うのは大変なことも多いですが、猫によって癒されるだけでなく猫から学ぶことも多いので、ご自分の人生観も変わるかもしれませんよ。
ぜひ、猫がいる生活を楽しんでください!

猫の飼い方!はじめて飼う人が知るべき3つのポイント