マンチカンの抜け毛は危険?手入れの方法とは?

マンチカンの抜け毛は危険?手入れの方法とは?

マンチカンは短毛種と長毛種がいます。長毛種は抜け毛が多く、毛づくろいで飲み込んでしまうので、うまく吐き出す事や排便で出なかった場合は、腸の中に毛玉ができ「毛球症」という病気につながる危険があります。日頃のケアで予防できるので詳しく紹介します。

マンチカンは抜け毛が多い?量はどれくらいが普通?

マンチカンの毛は細かく密集していて、なめらかで気持ちの良い毛並です。マンチカンの被毛タイプは、短毛種と長毛種の2種類で、被毛が上毛と下毛の二重コートになっているダブルコートです。

抜ける量は、個体差がありますが、長毛種は短毛種に比べ抜け毛が多く毛玉になりやすいです。

マンチカンは年に2回、冬毛から夏毛にかわる春と夏毛から冬毛にかわる秋に、大量の毛が抜けます。それを換毛期と言い、全身まんべんなく抜けます。

換毛期は抜け毛の量が多く、猫の健康も心配ですが、毎日の掃除も大変です。換毛期に長毛種もお風呂に入れてあげる事で、抜け毛が減ります。必ず、お風呂の前にブラッシングをして予め、無駄毛、抜け毛を取っておきましょう。

ただし、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、食欲は落ちていないか、お腹を壊していないかなど、体調面の様子をみて、晴れた日の気温が高い日にお風呂に入れてあげましょう。

シャンプーが済んだら、タオルドライを何回もしてドライヤーで乾かしてください。ドライヤーの音を怖がるようなら、無音のドライヤーが販売されているので対策を取って下さい。

濡れたまま放置をしていると、風邪を引いてしまったり、抜けた毛を舐めて大量に飲み込むおそれがあるので注意が必要です猫は、グルーミング(毛づくろい)をする習性があるので濡れてしまったら、なおさらグルーミングをします。

動物病院でも、動物看護士さんがお風呂に入れてくれる病院がありますので、プロの手に委ねるのもひとつの方法です。しっかり洗って手早く乾かしてくれるので風邪を引く心配はなくなるでしょう。

マンチカンは、大量の毛を飲み込むことで「毛球症」という病気になる場合があります。抜け毛が消化管の中にたまり、飲み込んだ毛を上手に吐き出すことができなくなります。

病気にならない為にも、日頃の抜け毛対策は必要です。ブラッシングやコーミングで毛球症を予防する事ができます。

長毛、短毛など毛の種類で抜け毛に違いはある?

マンチカンの長毛種は、毛がもつれやすいので、毎日のブラッシングやコーミングをする事で不要な毛を取り除いてあげましょう。ブラッシングやコーミングをする事でマッサージ効果もあり血行促進にもなります。

長毛種はブラッシングを怠ってしまうと、被毛に毛の固まりができて、ドレッドヘアの様になってしまう場合もあります。こうなってしまうと皮膚呼吸がしにくくなり、フケの原因や皮膚病の原因になってしまう場合もあります。

毛の固まりを放置してしまって、手の施しようがなくなるとブラシが通らないなど、猫にとってはとてもかわいそうな結果になります。無理にコームを入れても痛がるので、毛の固まりの根元だけ残して、ハサミでカットしてもよいでしょう。時間が経過すれば生え揃います。

長毛のマンチカンの手入れの仕方とは?ロングヘアと短毛の違いは?

長毛のマンチカンの手入れの仕方とは?ロングヘアと短毛の違いは?

2019年2月18日

ブラッシングを毎日することで、愛猫とコミュニケーションがはかれます。ブラッシングを嫌がる子もいるので、子猫の時から慣らしていきましょう。

マンチカンの短毛種の場合は、22~33日に一回はブラッシング、コーミングをしましよう。
短毛種は、ブラッシングをし過ぎて毛が抜けると、寒がります。マンチカンは、寒さに弱いので短毛種のブラッシングのし過ぎは、逆効果になる場合がありますので気をつけましょう。

マンチカンの抜け毛の季節はいつ?

マンチカンは年に2回、春と秋の季節に毛が生え変わり換毛期に大量の毛が抜けます。
マンチカンに限らず換毛期の長毛種の1回の抜け毛は、テニスボールぐらいの大きさになる事もあります。

個体差にもよりますが、短毛種の場合は、1回の量はピンポン玉ぐらいの大きさになる場合があります。

掃除機をかけているとわかりますが、掃除機のダストボックスは、結構な猫の毛の量です。猫の健康も然りですが、人間の健康面でも抜け毛はアレルギー性鼻炎、花粉症などの疾患を持っていると影響があり辛いですので毎日、掃除機をかけて衛生を心がけましょう。

夏場は、抜け毛を放置していると体温の調節がうまくいかなかったり、体調不良につながるので気をつけてあげましょう。

抜け毛放置は危険?マンチカンの抜け毛による病気、毛球症とは?

マンチカンの抜け毛を放置していると、セーターに毛玉ができるように毛同士が絡まって、毛玉ができてしまいます。

猫はグルーミングで、毛をなめて飲み込んでしまいます。大量に飲み込んだ場合、消化管の中に毛がたまって体内から排出できず「毛球症」になる場合があります。
とくに長毛種がかかりやすい病気です。毛球症になると、外科手術が必要な場合もあります。

毛球症の予防は抜け毛を取り除くことで、飲み込む毛の量が少なくなります。日頃からのブラッシング、コーミングは大事なケアです。

飲み込んだ毛をできるだけ体外に排出させるには「猫草」を与えたり、食物繊維が入っている「ヘアボールケア」対策のフードを食べさせることも効果的です。

抜け毛を放置した場合、マンチカンの皮膚が敏感な事もあり皮膚環境が悪くなるので、皮膚病の要因になりかねません。マンチカンの皮膚はデリケートなので衛生を保つ意味でも抜け毛対策は必要なのです。

抜け毛のケアが十分されていなくて、皮膚炎になってしまった場合は、すぐに命が危険な状況になるわけではないですが、健康寿命を伸ばす意味でも毎日のケアが健康に繋がります。

特に子猫や老猫は免疫力が低いので注意してみてあげましょう。

抜け毛は全身がまんべんなく抜けますが、特定の部分が抜けていたら、それは病気のサインです。頭部や額の毛が抜けていたら、食物アレルギーの反応かもしれません。

また、左右対称の脱毛が起こる場合がありますが、ホルモンの異常によるものが考えられます。

ストレスが原因で脱毛する場合があります。引っ越しで環境が変わってしまったり、リフォームなどの騒音、知らない人の出入りなど猫は神経質な動物です。

ストレス解消に過度のグルーミングで、舐めた部分がツルツルにハゲてしまう場合があります。

ストレス性の場合は、腹部や股の部分をよく舐めるので気をつけないといけません。脱毛は猫が舐めることによって起きます。猫が舐める部分は限定されるため、頭部や肩などがハゲになることはありません。

また、下腹部や股の部分を舐め続けている場合は、尿のトラブルや膀胱炎になっている場合もあります。

いずれにしても、おかしい行動やハゲができている場合は動物病院へ連れて行き、獣医師の診断を受けましょう。

動物病院では、舐めないようにエリザベスカラーのレンタルしている所もあります。購入することもできますし、手術の後に舐めないように、お腹を覆う服も販売されています。

エリザベスカラーが邪魔で、トイレをするのが困難な場合もあります。ずっとつけていると平衡感覚も失われるようで、猫にとって負担になる場合もあります。その猫に合う対処を取ってあげてください。

マンチカンの毛のお手入れ方法を解説!

マンチカンの短毛種の毛の手入れは、週に2~3回を目安にブラッシングやコーミングをしましょう。ラバーブラシという柔らかいシリコン素材のブラシや、粗めのコームなどが良いでしょう。

短毛種は、毛が皮膚に近いため硬めのブラシだと皮膚が傷ついてしまいます。短毛種用のスリッカーブラシも販売されていますが、すき過ぎないように気をつけましょう。

ラバーブラシは皮膚を傷つけにくい上、マッサージ効果もありますので、血行促進に良いですが、まれにラバーブラシの感触を嫌がる猫もいます。猫にとって優しい多種多様のものが販売されています。

長毛種の場合は毎日、ブラッシングやコーミングをしてあげましょう。長毛種はラバーブラシだと毛が長いので中までうまくブラッシングできないので、スリッカーブラシやピンブラシが良いでしょう。

コーミングも粗いくしと細かいくしが両方付いているものがありますので、粗めでコーミングして、細かい方でコーミングをするようにしましょう。

ラバーグローブという手袋型のブラシもあります。手袋をはめ、マッサージするように撫でてやれば、抜け毛がとれます。ブラッシングを嫌がる猫に試すのも良いでしょう。

マンチカンの抜け毛と病気の関係

換毛期が過ぎても、抜け毛が続くなど特定の場所の脱毛が目立つ場合は、何か病気にかかっている場合もあります。

内臓系の病気だと、腎臓病、糖尿病などでも抜け毛がひどくなります。艶がなくなり、ばさばさした毛になります。内臓系の病気は「沈黙の臓器」と言われ、表面に症状が中々出にくいので、症状が出た場合は進行していることが多いです。

年に1回もしくは半年に1回、健康診断、血液検査を受ける事で、早期発見につながりますので、忘れないように猫のお誕生日などに連れて行ってあげましょう。

食事の栄養バランスが悪い場合でも、抜け毛がひどくなる場合もあります。おやつの与えすぎにも注意が必要です。

耳や口のまわりなどが赤くなっていたり、一部分がハゲていたらアレルギー性疾患の可能性があります。食物アレルギーの場合は獣医師の指導のもと、推奨されるフードの見直す必要もあります。

猫はかゆいと後ろ足で力任せで、耳や顎を爪でかきます。足の力の強い子は、血を出てしまう場合もあるので、爪も日頃から観察して切ってあげましょう。爪切りを嫌がる猫もいます。切るのが苦手な方は、動物病院でも爪切り(有料)をしてくれるところがあります。

季節の変わり目は、とくに注意が必要です。排便・排尿は問題ないか、お水は適度に飲んでいるか(※水の飲み過ぎは要注意)食欲はあるかなどをチェックしましょう。ずっと眠ったままで出てこない場合は体調が悪いのかも知れません。

猫は眠い時は耳が熱いですが、元気な時は耳は冷たいので、耳がずっと熱い場合は熱があるのかもしれません。鼻も乾いていないかなど、簡単な健康チェックは家でもできます。

ペットは赤ちゃんと同じです。猫は痛みを隠して我慢する動物なので、異変に気付いた時には、病気が進行している場合もあります。

日頃から猫の体調や行動の変化を観察しましょう。異変を感じたら、迷わず動物病院に連れて行きましょう。

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