メインクーンに散歩は必要?リードなどのおすすめグッズは?

メインクーンに散歩は必要?リードなどのおすすめグッズは?

多くいる猫種の中でも一際貫禄があるメインクーンは、その大きさから散歩の必要性を考える飼い主さんもいるでしょう。猫にとって散歩はどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。今回は散歩に使うリードを含めたおすすめグッズ等をご紹介します。

メインクーンを散歩に連れて行くメリット・デメリットは?

フワフワの毛並みにワイルドな容姿をしているメインクーンは、アライグマとの混血種という説がありました。しかしその祖先は、アメリカの船乗りがヨーロッパから持ち帰った長毛種と、アメリカ北部の猫との混合種です。

見た目は野生的ですが、優しい声をした人懐っこい性格の猫種です。体重はオスで約7㎏、メスでも約5㎏まで成長します。また被毛のカラーが多彩で、公認されているだけで30種類もあります。

メインクーンの体重が不安?適正体重や正しい成長過程とは?

2019年3月20日
社交的で行動力もあり魅力的な容姿のメインクーンは人気が高く、根強いファンも付いています。そんなメインクーンを完全室内飼いにしてはストレスが溜まると思われる飼い主さんも多いことでしょう。

猫を犬のように散歩させている飼い主さんは少数ですが、筆者は実際に猫を散歩に連れ出すことがあります。社交的で賢い猫は嬉しそうに散歩をしていますが、内向的で神経質な猫は玄関から外へ出ることすら嫌がります。

このように猫の性格によって外への関心が異なることを理解した上で、散歩へ連れて行くメリットとデメリットをご紹介します。

メインクーンを散歩に連れて行くメリット

メインクーンを散歩に連れて行くことで、適度な運動をさせることができます。十分な運動量を必要とするメインクーンにとって、散歩は良い運動になります。

公園で散歩をすれば、木に登ったり川で魚を狩ったりする事もできるので、室内では体験できないことをさせられます。そして、それらの行動がストレスの発散になります。

外に一歩踏み出せば風に乗って様々な匂いを感じることができます。その行動だけでも良い気分転換になります。また虫や鳥を直接見ることで適度な刺激にもなることでしょう。

メインクーンを散歩に連れて行くデメリット

飼い猫のメインクーンと一緒に散歩を楽しめれば、飼い主さんも楽しいひと時を過ごせることでしょう。それにも関わらず、なぜ猫と散歩をしている飼い主さんは少ないのでしょうか。

それは外には様々な危険があるからです。一歩外へ踏み出させば、車が走っており見知らぬ犬も散歩をしています。そのような未知の物体や動物と出会うと、飼い猫はパニックに陥ります。

パニック状態になった猫の動きは予想がつきにくく、飼い主さんとはぐれて迷子になることもあります。無事に家まで帰ることができれば問題は解決しますが、交通事故や喧嘩等に巻き込まれて死亡するケースもあります。

また公園や川辺等に出掛けると、植物が生えています。そこでマダニやノミが付着して家の中に持ち込んだり、猫ウイルス性鼻炎気管炎や猫カリシウイルス感染症等の感染症になったりする恐れもあります。

後者については駆虫薬や混合ワクチンによって対策が取れますが、前者については飼い主さんの徹底した管理と猫の社会性が重要になるため、責任を感じて飼い猫を外へ連れ出さない飼い主さんが多いです。

メインクーンと散歩をするときの注意点は?

メインクーンの散歩に対する好き嫌いは、その猫が生まれた環境や性格によって異なります。車の少ない離島や農村では自由に外を散歩することができるため、外への恐怖心がある飼い猫は滅多にいません。

しかし町中で生活する飼い猫は、交通事故や糞尿によるトラブルを考慮して自由に外へ出歩くことができません。そのため散歩をする場合は、リードを付けて飼い主さんが同行しましょう。

但し、リードに慣れるためには訓練が必要です。当たり前のようにリードとハーネスを装着して散歩をしている犬達も、子犬の頃にリード慣れるためのトレーニングをしています。

またメインクーンに限らず、猫は犬と比べて体が柔軟なので、体格に合ったハーネス(胴輪)を用意しましょう。また首輪はリードを引いた時に抜けてしまう可能性があるため、リードを装着した散歩には不向きです。

ハーネスの準備ができたら、リードを付けて散歩に出掛ける訓練をします。初めは抱っこをして玄関先に立ち、外の世界を見せてあげましょう。その後、抱っこまたはキャリーに入れた状態で少しずつ近所の散歩をして下さい。

猫によってはこの時点で自分から歩き出そうとします。但し、猫の性格によっては外出自体が苦手な場合があるので、飼い猫のペースに合わせて散歩の距離や回数を調節して下さい。

また散歩中に脱走をした時に備えて、ハーネスに迷子札を付けておきましょう。またペットショップで購入したメインクーンは既にマイクロチップを埋め込まれている場合が多いので、チップのナンバーは把握しておきましょう。

メインクーンと散歩をするときにリードは必要?

テレビのペット番組やインターネットの動画配信で、飼い主さんと一緒に犬の散歩に同行する飼い猫の動画が紹介されていることがあります。しかし全ての猫が犬の散歩に同行できる程、従順ではありません。

筆者は飼い猫達と飼い犬を一緒に散歩させたことがありますが、飼い犬と一緒に散歩ができた飼い猫の割合は10%未満でした。

筆者と飼い犬に信頼を寄せている猫は、筆者の肩や頭に乗ったり犬の横を歩いたりしていましたが、猫同士で過ごす時間が好きな猫や飼い犬にあまり関心が無い猫は、怖がって鳴き続けてパニックになっていました。

外出先でパニック状態になった飼い猫をなだめたり、逃げ出した猫を捕まえたりすることは困難です。絶対にハーネスとリードを装着し、直ぐに保護するための備えをしておきましょう。

ロングリードについて

犬が公園で使用しているロングリードを猫のハーネスに装着する場合は、猫が散歩に慣れてからにしましょう。猫は木や塀等の高い場所に登ることができますが、外に不慣れな場合、下りられなくなる場合があります。

筆者は初めて飼育した猫と散歩へ出掛けた際、飼い猫が木の上へ登ってしまい、下りてくるまでその木の下で30分も待つことになりました。

この場合はリードを無理に引っ張るとハーネスが抜けてしまうので、名前を呼んだら飼い主のところへ来るように日頃から訓練すると便利です。

メインクーンにハーネスを慣れさせる方法とは?

飼い猫にはリードの前にハーネスに慣れさせる必要があります。メインクーンは子猫の時期から温厚で大人しい性格ですが、初めてハーネスを装着させる時は驚いて逃げてしまうでしょう。

そのため、まずはハーネス自体に慣れさせる必要があります。飼い猫が生活している環境にハーネスをそれとなく置いておきましょう。そうすることで、飼い猫はハーネスを認識し、徐々に慣れていきます。

ちなみにハーネスはリードと一体化したタイプと分かれているタイプがありますが、おすすめは後者です。前者はリードに装着されたつまみによってハーネスの締め付けを調節するため、経年劣化により緩くなります。

犬の散歩が前後左右に進むのに対し、猫の散歩は前後左右に加えて上下にも進むため、ハーネスは身体にゆとりを持たせた物ではなく、身体をしっかりと固定できるタイプを選ぶことをおすすめします。

そして飼い猫がハーネスを警戒しなくなったことを確認したら、身体にハーネスを優しく当てましょう。メインクーンは大人しい猫種のため、この時点で警戒心が解けていたら、そのまま装着しても問題ありません。

但し、ハーネスを近付けたらたじろいだり瞳孔(黒目)が開いたりしたら、警戒心が解けていない証拠なので、おやつを与えたりその猫が好きなおもちゃで遊んだりして、リラックスさせてから装着しましょう。

それでも警戒している場合は未だハーネスに慣れていないため、2~3日経過してからチャレンジして下さい。それを5回以上繰り返しても警戒している場合、その猫は散歩には不向きなので、完全室内飼いをおすすめします。

メインクーンとの散歩で役立つグッズ6選!

飼い猫がハーネスに慣れれば、動物病院や自然災害による一時避難の際に役立ちます。そんな外出時に役立つ、メインクーンにおすすめの散歩グッズを6点ご紹介します。

胸飾りが豊かなメインクーンにおすすめのハーネス

メインクーンは胸の飾り毛があるため、ピッタリと密着したハーネスは毛玉の原因になります。そのようなメインクーンにおすすめのハーネスをご紹介します。

1.HLMY デニム製ソフトハーネス&リードセット

参考:https://www.amazon.co.jp/HLMY-デニム製-ソフトハーネス-調節可能ペットリード-中型犬に向け/dp/B06Y2GMNV6
この商品はデニム製の厚いひも状のハーネスのため、体への負担が掛かりにくいです。小型犬から中型犬を対象にしたサイズのため、身体ががっしりとしている大人しいメインクーンに適しています。

しかし活発な飼い猫はハーネスが脱げてしまう恐れがあるため、ハーネスの長さ調節はしっかりと行いましょう。

2.猫用スーパー胴輪&リードシンプルトリコ【4号】

参考:https://www.pompreece.jp/product/7103
この商品は背中の部分が開いているため、被毛が多いメインクーンにおすすめです。胸に位置するパッド部分は通気性とクッション性に優れているため、ハーネスによるムレや圧迫が気になりません。

また抗菌および防臭作用も備わっているため、外出による匂いを抑えることが可能です。

ちょっと走りたいメインクーンのためのおすすめリード

ハーネスにはお揃いの柄のリードが付属している場合があります。統一感があって見た目は良いですが、公園や川辺では実用的ではありません。そこで猫が少しだけリードの存在を忘れられる優秀なリードをご紹介します。

3.ペティオ StyleTrainerリールリード スマートコントロール フェニックスレッド

参考:https://www.petio.com/item/4903588238345/
この商品は全長5mも伸びるリードです。ワンタッチボタンで長さを調節ができるため、自宅近所や街中を散歩している時は短い長さにし、公園等の安全な場所ではボタンを解除すれば、自由に行動ができます。

但し、ロープが細いので猫が予測不可能な動きをした時に慌ててロープを握ると、手を火傷する危険性があります。筆者は実際に人差し指に怪我をしたので、リードを使う練習をしてから使用すると安心です。

4.イージーウォーク 猫用ハーネス&バンジーリード

参考:p2-wholesale.com/product.php?id=10397
この商品は全長1.05mのリードとハーネスがセットになっています。このリードには収縮性があるため通常時は縮んでいますが、飼い猫が走ったりジャンプをしたりすると伸びるので対応がしやすいです。

猫用に作られているハーネスなので、猫に過度な負担をかけることなく散歩へ連れて行ける点も魅力の1つです。

飼い猫が散歩中にパニックになった時に役立つケージ

散歩中は何が起こるか分かりません。突然出会った野良猫に興奮してパニック状態になることもあります。メインクーンは猫種を代表する大型種なので、興奮時でも楽に持ち運びができるキャリーケースをご紹介します。

5.Modanic ペットリュック

参考:https://store.shopping.yahoo.co.jp/modanic/ls0057.html
この商品はリュックタイプのキャリーなので、散歩中でも両手を塞ぐことがないため、邪魔になりません。また横開きに開閉ができるため、飼い猫をスムーズにキャリーへ入れることができます。

但し、適応体重の目安が5kgのため、オスのメインクーンは使えない場合があります。

6.ポンポンリース 猫袋シンプルメッシュ【L】

参考:https://www.pompreece.jp/product/6866
この商品は捕獲用のメッシュネットです。シンプルなデザインで、持ち運びにも便利です。近隣の散歩に使用する場合は、臨時用のキャリーバッグとして使っても良いでしょう。

また通院時にも使用でき、動物病院では興奮してしまう猫を診察台に乗せる時にも活用できます。これは1つあると便利な猫用バッグです。

メインクーンと公園に出掛けられたら、いつもとは違う楽しそうな姿が見られるでしょう。散歩を始めるためには少し時間が掛かりますが、チャレンジして


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