大型猫のメインクーンにおすすめのキャットタワーをご紹介!

家猫の中では大型種に分類されるメインクーンは他の猫よりパワーがあり、運動能力も優れています。狭い家の中で飼育するとストレスが溜まり、問題行動を起こしかねません。そこでおすすめの遊び方と、大型猫に適したキャットタワーをご紹介します。

家猫の中では大型種に分類されるメインクーンは他の猫よりパワーがあり、運動能力も優れています。狭い家の中で飼育するとストレスが溜まり、問題行動を起こしかねません。そこでおすすめの遊び方と、大型猫に適したキャットタワーをご紹介します。

メインクーンは運動好き?おすすめの遊び方とは?

メインクーンと遊ぶ前にメインクーンについて知り、その特性に合った遊び方を取り入れてあげると、メインクーンに負担を与えることなく、遊んであげることができます。

まずはメインクーンの特徴についてご紹介します。

メインクーンの基本情報

「世界一体が長い猫」「世界一しっぽが長い猫」としてギネスブックに紹介されている猫種のメインクーンは、オスの体重が6~9㎏、メスは3~6㎏もあります。また個体によっては10㎏を超えることも珍しくありません。

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また被毛のカラーも多彩で、公認されているカラーは団体により多少の差があるものの、約30色が認められています。その中でも人気を集めているのは、縞模様と渦巻き模様がミックスされたブラウンクラシックタビーです。
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メインクーンの歴史

メインクーンの「クーン」はアライグマを意味しており、その昔アライグマとの混血種という説があったほど身体が大きく、顔つきは野性味のある猫でした。しかし当然のことながら種族が異なるので、アライグマではありません。

メインクーンの祖先は1850年頃に船でアメリカに渡ったヨーロッパの長毛種と、寒冷地の北部に生息していた猫が交わって誕生しました。

そして100年以上もの古い歴史を持つメインクーンは、穀物をネズミから守っていたワーキングキャットとして活躍していました。そのため運動能力が大変優れています。

このように運動能力に優れた大きな猫となれば狂暴なイメージが付きやすいのですが、メインクーンは「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」と呼ばれており、温和で人懐っこく子供がいる家庭でも安心して飼えます。

メインクーンが誕生したアメリカ北東部に位置するメイン州では、「州猫」として認定されているほど根強い人気で、100年も前からメインクーンのキャットショーが開かれています。

さて、人間の良きパートナとして共に歴史を歩んできたメインクーンについて分かったところで、続いては彼らが喜んぶ遊び方について見ていきましょう。

メインクーンが喜ぶおすすめの遊び方とは?

筋肉質で大きな体格をしているメインクーンには運動ができる広い空間が必要です。部屋数に余裕がある家ならば1部屋を猫の運動部屋として、自由に遊ばせることが理想です。

しかし間取りや広さ等によっては運動部屋を確保できないケースもあるでしょう。その場合は生活空間と運動部屋が兼用になるため、壊れて困る物を猫の行動範囲に置かないように心掛けましょう。

また自宅の全室に猫の侵入を許すと、マーキングや器物等の破損により飼い主さんのストレスが蓄積されるため、1部屋は猫が入れない部屋を用意することをおすすめします。

続いて、遊べる空間の準備が整ったら、メインクーンの狩猟本能を満足させる遊びをイメージして下さい。彼らはネズミや虫を捕獲していた猫種なので、ネズミや虫のように動くモール状の猫じゃらしを好みます。

但し、獲物感覚で猫じゃらしに飛びつくと唸り続けて離さない場合があります。猫によっては猫じゃらしを捕まえると他の猫に奪われないために唸り、猫じゃらしを離さないことがあります。

このような状態になると唸り声ばかりが聞こえ、その猫が飽きるまで他の猫が遊べなくなってしまいます。そのような子がいる場合におすすめの遊び方が、ネズミや鳥、魚の形をしたおもちゃを投げる遊びです。

初めはおもちゃを捕まえると唸ることがありますが、飼い主さんのもとへおもちゃを持っていくと楽しく遊べることを学習させれば、ボール遊びをしている犬のように、何度も捕まえては持って来るという動作を繰り返します。

そして箱の中やクッションの間などの隙間におもちゃを投げ込むと、喜んでその中からおもちゃを探し出して遊びます。またマットの下におもちゃを少しだけ見える状態で隠すと、夢中になって探すのでおすすめです。

その他のおすすめの遊びは、猫用のレーザーポインターです。筆者が以前使っていたものは赤いネズミが浮かび上がるタイプで、猫達は夢中になって追い掛けて遊んでいました。これなら平等に遊ぶことが可能です。

但し、猫の目に直接レーザーが当たると、網膜を傷つける可能性があります。ペット用のレーザーポインターは出力が低く設定されていますが、万が一を考えて注意しましょう。

最後に、身近にある布やタオルを宙でヒラヒラと動かしても猫は喜んで遊びます。但し、遊んだ後は猫の手が届かない位置に片付けなければ、誤飲により腸閉塞を引き起こす恐れがあるので気を付けて下さい。

さらに、布や紐は床や地面に這わせながら遊ぶと動きが蛇に似るため、外出する機会がある猫は実物の蛇と遭遇したときにじゃれた結果、襲われて死亡しているケースもあるので、飼育方法によっては注意が必要な遊びです。

飼い猫の性格や好みによって、お気に入りのおもちゃは異なります。異なるタイプのおもちゃがセットになっているタイプもあるので、遊びを通してその猫に合った遊び方やおもちゃを見つけてあげましょう。

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体の大きなメインクーンならではのスキンシップ!

普通の猫は約2年で成猫となり落ち着きが出ますが、メインクーンは3~4歳までやんちゃでいたずら好きな子猫っぽさが残ります。そんな子猫のようなメインクーンには、兄弟のようにスキンシップを取ることがおすすめです。

子猫の兄弟はよくじゃれ合います。そのため飼い猫が嫌がらないのであれば、ひっくり返すなど多少乱暴な遊びも喜びます。またひっくり返した時にマッサージをしてあげると信頼関係が深まります。

メインクーン用キャットタワーの選び方のコツとは?高さは?

基本的に猫は上下運動を好みます。そのため前述でご紹介した、飼い主さんが動かして遊ぶ猫じゃらしだけでは限界があります。そのため、キャットタワーと併用して運動をさせると良いでしょう。

猫は犬のように平地で暮らす動物ではないので、木の上に登ったり高い位置からジャンプをしたりできる程、高い身体能力を備えています。

そのため、室内で飼育している猫のためにキャットタワーを設置すれば、猫は自分のペースで上下運動をすることができます。

また部屋を見渡せる高い位置に自分専用の居場所を設置することで飼い猫は安心できる上、適度な上下運動によりストレス解消にもなります。

ちなみに大型の猫種には背の高いキャットタワーを用意してあげて下さい。低いタワーは登る距離が短く、ジャンプする高さが不十分なため満足できません。

しかし高くても安定感がなければ飼い猫が怪我をする可能性があります。そのためしっかりと固定されたタワーが必要です。

メインクーンが使うキャットタワーはどれくらいの高さが必要?

メインクーンのような大型の猫種が使うキャットタワーは、200㎝前後の高さが必要です。登ったり飛び降りたりすることを想定すれば、ホームセンターやペットショップ等で気軽に購入できる100㎝のものでは不十分です。

またキャットタワーには「据え置き型タイプ」と「突っ張り型タイプ」がありますが、据え置き型で高さを求めると安定性に不安があります。またその高さで安定感を求めると、一定のスペースが必要になります。

大型猫用あるいは多頭飼い用の据え置き型タイプも販売されていますが、高さと安定感を考慮するのであれば、突っ張り型タイプがおすすめです。

メインクーンにおすすめの突っ張り型キャットタワーをご紹介!

キャットタワーによってはインテリアのようなオシャレなデザインのタイプもあります。以下では、メインクーンにおすすめの4タイプのキャットタワーをご紹介します。

アイリスオーヤマ キャットタワーツイン突っ張りタイプ

参考:https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=7059776F
このキャットタワーは天井と床を利用して2か所で突っ張り、全体を固定しているので安定感が抜群です。また部屋の角に設置できるので、生活の邪魔になりません。

カラーはブラウン、ネイビー、ベージュの3色があるので、お部屋の色彩を合わせることができます。また爪とぎや隠れハウス、のぞき穴もあるので、いつまでも飽きずに遊ぶことができる優秀なキャットタワーです。

Mau オリジナルキャットタワー エシェル

参考:https://www.maustore.jp/fs/maustore/height/mt-045
このキャットタワーも前述のタワーと同タイプの突っ張り型タイプです。スペースを取りますが、様々な角度から飼い猫を眺めることができるので、飼い主さんにとって嬉しい構造になっています。

エッフェル塔をイメージしたデザインのためセンスが良く、部屋のインテリアとしても邪魔をしません。台座の部分が少し狭いものの、運動が好きな若いメインクーンなら喜んで登ってくれます。

タンスのゲン 当店オリジナル 木製キャットタワー

参考:https://www.tansu-gen.jp/SHOP/3200005000.html
普段はタンスを販売している家具屋さんのキャットタワーです。全体は木製であり、まるでインテリアのようなデザインが魅力です。タワーの天上部分は2か所で固定されており、とても安定性があります。

またステップには円形の穴があいており、そこには透明の半球が設置されています。この半球部分は取り外しが出来るので、飼い猫が潜り抜けて遊ぶこともできます。

タワー内には小さな部屋が3箇所設置されているので、多頭飼いにおすすめです。

ペピイ おうちで木登りタワー

参考:https://www.peppynet.com/cats/shop/item/id/582237
このキャットタワーは多くの飼い主さんの声と、「木に登りたい!」という猫の本能を活かしたタワーです。

太い主柱には麻縄が巻かれており、登りやすい作りになっています。柱のつなぎ目にハンモックが取り付けられており、遊び疲れたらお昼寝もできます。

頂上付近にネズミなどのおもちゃをぶら下げておけば、獲物感覚でじゃれて遊ぶこともあるでしょう。

キャットタワーがぐらつく時の補強方法とは?

飼い猫のためにキャットタワーを購入しても、毎日遊んでいれば固定している箇所がぐらついてくることがあります。買い替えるにしても、飼い主さん自身が設置するキャットタワーは気軽には変えられないでしょう。

もし爪を研ぐ麻縄部分が劣化したのなら、巻き直したり部品を交換したりすれば修理ができるので、それほど問題ありません。しかし本体がぐらついている場合は補強のため、L字の留め金具で固定します。

L字の金具はホームセンターで売られていますが、サイズや種類が豊富なので補強する部分の幅と厚みを確認してから購入して下さい。

また天井部分がモルタル仕上げで金具が使えない場合は、耐震マットで固定しましょう。突っ張り型のキャットタワーを取り扱っているお店であれば購入ができ、詳しい店員さんもいるので相談してみるのもおすすめです。

その他の方法は、突っ張り棒をキャットタワーの横に設置し、その棒を主柱の補佐としてキャットタワーを固定する方法です。この場合、長さと太さを共に必要とするため、大型のホームセンターや通販での購入が便利です。

筆者は棒状の突っ張り型キャットタワーを設置した際、強く突っ張りすぎてしまい、天井にひびが入ったことがあります。このタイプの失敗は男性や築40年以上の住宅に多いので、十分に注意して下さい。

飼い主さんと遊ぶだけではメインクーンの運動不足やストレスを発散させるには限界あります。そのためキャットタワーを使って飼い主さんの負担を半減し、飼い猫が単独で遊べる場所を確保してあげましょう。

しかし登り棒タイプや台座の幅が狭く間隔があるタイプのキャットタワーは7歳以上のシニア猫には向いていません。

シニアになると筋力が衰え、運動能力も低下します。また視力も悪くなるので、成猫の時に使用していたキャットタワーでは幅の狭い台座から落下する可能性があるので、その年代に合わせたタワーを使用しましょう。

ぜひこれらの情報を活用して楽しい猫ライフを過ごして下さい。


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