猫がキャットフードを食べてくれない。その原因と対策

猫がキャットフードを食べてくれない。その原因と対策

いつもおいしそうに食べている飼い猫が、急にキャットフードを食べなくなった!いつもと同じキャットフードのはずなのに、突然食べなくなってしまった!えさの進みが悪く、キャットフードが大量に余ってしまい困っている。そんな経験はありませんか?そんなことがあっては飼い主さんはとても心配になりますよね。猫がいつものようにキャットフードを食べてくれない、それにはいくつかの原因があるのです。猫がキャットフードを食べなくなる原因と、その対策についてご紹介していきましょう。

猫がキャットフードを食べてくれない、

いつもおいしそうに食べている飼い猫が、急にキャットフードを食べなくなった!いつもと同じキャットフードのはずなのに、突然食べなくなってしまった!えさの進みが悪く、キャットフードが大量に余ってしまい困っている。そんな経験はありませんか?そんなことがあっては飼い主さんはとても心配になりますよね。猫がいつものようにキャットフードを食べてくれない、それにはいくつかの原因があるのです。猫がキャットフードを食べなくなる原因と、その対策についてご紹介していきましょう。

体調の変化や環境の変化によるストレス

猫はとてもデリケートな動物です。体調の変化や猫を取り囲む環境の変化により、今まで食べていたキャットフードを食べなくなってしまうことはよくある事です。例えば、季節が猛暑の場合など、猫も夏バテをしてしまい食欲が減退してしまうことがあります。お腹に何か物が詰まっている時、特に、お腹の中に自分の舐めてできた毛玉が詰まってしまう毛球症などでも、キャットフードを食べなくなることがあります。胃腸などの消化器官が弱っている時もまた、えさの進みが悪くなります。また、運動量が減る高齢猫も、徐々に食欲が減り、食事をする体力がなくなってしまうことがあります。歯や歯茎が弱くなった高齢猫や子猫には、固形のキャットフードは食べにくく、噛むのを痛がって食べなくなる事もあります。環境の変化では、引越しや同じ家に他の猫を迎えた時、えさの置き場所をいつもと違う場所に変えた時なども食べなくなることがあります。他の猫を迎えた時などは警戒心により、えさを食べなくなることもあるのです。他の猫が食べ残したキャットフードを与えたり、他の猫が食べている食器で食べさせることも、猫に警戒させる原因の一つです。他の猫の匂いを敏感に感じ取って、えさを受け付けなくなってしまうのです。

もしかして同じえさに飽きた?

最も多いのが、同じキャットフードを毎回食べている事により、その味自体に飽きてしまうことです。実は人間が思うよりもずっと美食家である猫達。猫も人間と同じで、毎食毎食同じキャットフードでは飽きてしまうことがあるようです。特にドライフードは飽きやすく、匂いを嗅いだだけで嫌な顔をして去ってしまうような猫もいます。キャットフードには実にいろんな種類があり、安価なものの中には本来猫たちが好まない穀物が多く含まれているものもあります。猫は本来であれば、タンパク質のみを摂取する動物なのですが、大量生産するキャットフードには安く仕入れることができる穀物を入れてかさ増しをしているものが実はとても多いんです。そういったものを食べ続けていると、風味を嫌がったり徐々に飽きてきてしまい、食べなくなるといったことがあるようです。また、穀物によってアレルギーを発症する猫も多いので注意しなくてはなりません。

食べてもらうにはどうしたらいい?

では、猫にキャットフードを食べてもらうにはどうしたらいいでしょうか?キャットフード、特に固形のものは一袋の量も多く、食べてくれないと大量に余ってしまい困りますよね。そんな時は、時々トッピングを混ぜると意外に食べてくれることがあります。猫用のふりかけや、かにかま、かつおぶしを少量混ぜたり、ササミや味のついていない魚の身を少し混ぜてあげると喜んで食べることがあります。また、固形タイプのドライフードは苦手でも、缶詰などのウェットフードなら食べるという猫も多いです。感触や風味に対する好みが猫にもあるので、食いつきがいいものを探すためにいくつか試してみるといいでしょう。数種類のキャットフードをローテーションで与えたり、少量ずつ混ぜて慣れさせる事も猫を飽きさせない工夫です。健康面ではあまり人間の食べものを与えないほうがいいとされていますが、同じものを食べ続けると飽きるのは人間も一緒です。味の薄いものをトッピングとして少量のせ、バリエーションを出してあげるのも猫の食欲をわかせる1つの方法です。また、それでもどうしても食べてくれない場合は、少量のまたたびを混ぜるといった方法もあります。またたびはお酒のように依存性が強いので、少量を回数を決めて与えましょう。キャットフードを選ぶときには、猫の好みに合わせて、袋の内容表示にある原材料をしっかりと確認してから買うようにしましょう。また、キャットフードを与える場所を、トイレの近くに設置している場合は要注意です。猫はにおいに敏感なので、排せつ物とキャットフードのにおいが混ざると嫌がってしまう場合があります。また、キャットフードに限らず、えさを食べる時には他の猫とは離して、その猫専用の食器で落ち着いて食事をさせてあげるようにしましょう。色々と工夫をしてもいっこうに食べない場合は、病気や体調不良が疑われます。丸1日経過してもキャットフードを食べないような場合は、動物病院を受診させましょう。

猫がキャットフードを食べてくれない。その原因と対策