猫におやつはどれくらい与えるべき?おすすめのおやつは?

猫におやつはどれくらい与えるべき?おすすめのおやつは?

多くの飼い主さんは愛猫に喜んで欲しくておやつを与えています。とはいえおやつをいつあげたら良いのか、1日にどれくらい与えたら良いのか迷います。猫はどんなおやつを気に入るのかも気になります。そこで今回は猫のおやつについて取り上げます。

猫におやつをあげるタイミングは?

愛猫に食べさせようとおやつを用意したけど、いつあげたら良いのでしょうか?

まず気をつけたいのが食事時間との間隔です。食事前の2時間以内には与えないようにしてください。

食事の前におやつを食べ過ぎて胃の中が食べ物で満たされてしまうと、猫は「お腹いっぱいだからもういいや」とメインのキャットフードを食べなくなってしまいます。これが習慣になると栄養バランスに偏りが生じ、健康に良くありません。

おやつは愛猫を楽しませるために与えるもので栄養価的にはあまり必要ありません。おやつを食べたせいで体の維持に必要な栄養素を十分に補えないようでは困ります。

ですから与えるタイミングは食事の時間を考慮して調整してください。例えば朝と夕方に食事を摂らせているなら、おやつの時間は11~13時頃が良いでしょう。

ほかにもおやつをしつけに利用することができます。気ままな生き物である猫は飼い主さんの言うことを聞いてくれないこともありますが、おやつが貰えると分かれば話は別です。

トイレが上手く使えたとき、食事の時間に行儀良くしていたとき、おとなしくブラッシングをさせたとき、同居する他の猫と仲良くしているときなどに「よくやったね」とおやつを与えましょう。

猫におやつをあげる回数や量はどれくらいがいいの?

おやつは猫が喜ぶ味と食感、風味が特徴です。当然のことながら毎日食べているキャットフードよりも猫にとって魅力的なため、おやつを与えすぎるとフードを食べなくなってしまいます。

おねだりされるとついついたくさんあげたくなってしまいます。しかし、愛猫の健康を考えたら1日に多くても2回、量は1回にペロッと食べられる程度、カロリーは1日の摂取カロリーの20%以内を目安にしてください。

猫におやつを挙げるときの注意点は?

猫が喜ぶからといって何でも与えて良いわけではありません。おやつは猫が好むだけでなく、健康に配慮した食べ物を選びましょう。

大前提としてどんなに欲しがっても人間用に調理した料理は絶対に与えないでください。人間用の食べ物は猫にとって塩分が多すぎるからです。ハムやソーセージなどの加工食品も良くありません。

また与えるおやつが少量であっても栄養バランスの偏りには気をつけたいところです。あまり運動する機会のない室内飼いの猫に、高脂肪高カロリーのおやつを与えると肥満になってしまいます。

ほかにも煮干しなどの小魚類をたくさん食べるとマグネシウムを摂りすぎてしまい、尿結石などのリスクを高めてしまいます。

添加物にも注意したいところです。おやつを含めたキャットフードは見た目を良くし日持ちさせるためにさまざまな添加物が使われています。

市販のおやつを購入する場合は原材料表示を必ず確認しましょう。気をつけたいのは赤102号、黄色4号などの人工着色料、香料、BHAやBHTといった人工の酸化防止剤、ソルビン酸などの保存料、発色剤などです。

これらの添加物は体に良くなく、中には発ガン性やアレルギー性が指摘されているものもあります。出来るだけ添加物の少ないおやつを与えましょう。

おすすめの猫のおやつ5選!

鶏ささみ

高たんぱく質、低脂肪、低カロリーの鶏ささみは栄養価的には猫に最適なおやつです。ペット用が市販されていますが、スーパーでトレーに入って売っている鶏ささみでも構いません。

生の鶏ささみの場合は、さっと湯がいて塩などで味付けは一切せずに、手で食べやすい大きさに裂いて与えましょう。

かつおぶし

香ばしくて風味が良いため食欲が落ちている猫でも食べてくれるおやつです。ペット用が市販されていますが、料理の出汁をとるときに使う余りでも構いません。

何も味つけをしなくてもかつおぶしには旨み成分がたっぷり含まれています。最初は食べやすい薄削り、猫が好きそうなら食べ応えのある厚削りがおすすめです。

チーズ

肉食動物である猫は人間よりも多くのたんぱく質と脂質を必要としています。チーズには良質の動物性たんぱく質と脂質が含まれていますから、栄養価的には猫に適しています。

ただし人間用のチーズには塩分が多く含まれているため体に負担をかけてしまいます。塩分に配慮した猫用のチーズを与えましょう。食べやすい大きさにちぎって与えてください。

煮干し

猫に与えるおやつの定番といったら何と言っても煮干しです。大きい煮干しは固くて食べにくいため小さいものがおすすめです。

煮干しにはたんぱく質、カルシウム、猫の視覚を維持するタウリンが豊富に含まれています。ただしマグネシウムも多く含まれているため与えすぎないようにしましょう。

焼き魚

魚を焼いていると必ずといっていいほど猫がやってきます。昔から猫のごちそうと言ったら焼き魚です。かつおやマグロ、サバやいわしなどの焼き魚を与えると猫は大喜びです。

人間用に塩をした焼き魚は猫の体に良くありません。おすすめは焼き魚をそのままパックした猫用のおやつです。さまざまな種類があるので愛猫が好きそうなものを選びましょう。

猫におやつはどれくらい与えるべき?おすすめのおやつは?

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