メインクーンの餌の量や食事量は?ご飯の量はどれくらいが良いの?

メインクーンの餌の量や食事量は?ご飯の量はどれくらいが良いの?

メインクーンの餌の量はどのくらい?

メインクーンはペットとして飼われる猫の中でも最大級の大きさになります。普通は成猫になるまで1年と呼ばれる猫の成長ですが、メインクーンの場合は4~5年の成長期があると言われています。

その長い成長期に伴い、食事量も増やすべきなのでしょうか。それとも、肥満にならないように食事量は抑えるべきなのでしょうか。

子猫の食事量はどのくらい?

まずは子猫の食事量ですが、この時期に関しては他の猫種と変わりありません。授乳期は子猫用のミルクを、離乳期から徐々に固形食の量を増やしていきます。

子猫は消化器官がまだ未熟のために、1日の食事回数を増やしてしっかりと栄養をとれるようにキャットフードを与えます。

子猫の1日に摂取すべきカロリーは「体重(kg)×100~200kcal」とされています。体重が0.5kgの子猫の場合は50~100kcal程度が目標とするご飯の量、カロリーとなります。

成長期の食事量はどのくらい?

一般的に成長期の猫のご飯の量は成猫期の2倍と言われています。メインクーンの成長期は4~5年と言われていますので、他の猫に比べるとご飯の量・栄養を多く与えなくてはなりません。

成猫期の1日に摂取すべきカロリーは「体重(kg)×80kcal」とされています。つまり、成長期の猫では「体重(kg)×160kcal」程度の餌の量を与えると良いでしょう。

餌の量は成猫の2倍から、成長期が終わるに近づくにつれて徐々に成猫のキャットフードの量に近づけていきましょう。

成猫の食事量はどのくらい?

前述した通り、成猫の1日に摂取すべきカロリーは「体重(kg)×80kcal」とされています。

成長期で餌を与えすぎた場合や、成猫期でも餌の量を減らさなかった場合などは肥満になることがあるので注意してキャットフードの量や種類を決めましょう。

人間だけじゃない!?猫の肥満とは

猫も人間同様肥満になることがあります。猫の肥満はどういった弊害があるのでしょうか。

猫の肥満による症状とは?

猫が肥満になると人間同様に糖尿病を発症することがあります。糖尿病になると餌を多く食べているにもかかわらず痩せていったり、重症になるとインスリンを注射しなくてはならなくなったりします。

その他に、体重増加によって関節への負荷が増し、関節炎を起こす可能性があります。その結果、動くことが減り、さらなる体重増加を招くことにもなります。

肥満の予防や対策は?

猫が肥満になってしまう主な原因は運動不足とご飯の量・栄養の摂りすぎの2点になります。

ご飯の量に関して予防や対策はカロリーの低いキャットフードを与えたり、体重によって与えるキャットフードの量を調整することがあげられます。

オス猫・メス猫の肥満に対する違い

去勢・避妊手術をすると一般的に猫は太りやすいと言われています。去勢前のオス猫を1とすると避妊前のメス猫で1.5、去勢後のオス猫で1.5、避妊後のメス猫で2ほどの違いがあります。

オス猫に比べるとメス猫のほうが肥満になりやすい傾向にありますが、術後ではどちらとも肥満になりやすく状態になります。

ドライフードとウェットフードの餌の量は?

ドライフードとウェットフードにはそれぞれメリット・デメリットがあります。それらを理解することで餌の量を調整することができるようになります。

どちらかだけではだめなのか?

ドライフードの方が安価だしウェットフードはあげなくても良いのでは、と考えている方がいるかもしれません。しかし、ドライフードだけを食べている猫は腎臓病や肥満になりやすい傾向があります。

ドライフードは水分量が少なく水分不足は腎臓病につながるために、適度にウェットフードを与えると良いとされています。割合としてはドライフード:ウェットフード=3:1程度です。また、ウェットフードは低カロリーのものが多く、肥満の対策にもなり得ます。

猫も偏った食事はNG

メインクーンの餌の量について理解が深まったでしょうか。基本的にはその子の体重や運動量を見て餌の量を調整すると良いでしょう。

また、餌にも様々な種類のものが販売されています。猫は食事に飽きることもあるので、たまにはウェットフードを与えたり、違う餌を与えたりすると良いでしょう。

メインクーンの餌の量や食事量は?ご飯の量はどれくらいが良いの?