キャットフードは非常に種類が多く、どれがいいか分からなくて迷ったという経験を持つ飼い主様も多いのではないでしょうか。ここでは市販されている各社のキャットフードの評判などについて述べていきたいと思います。
有名なキャットフードは何がある?
キャットフードには多くの種類があります。ここではその中でも特に有名なキャットフードについて述べていきたいと思います。
ピュリナ ワン 成猫用(1歳以上) 室内飼い猫用 インドアキャット ターキー&チキン 2.2kg(550g×4袋)
アメリカが原産国のキャットフードです。
主な原材料として七面鳥(ターキー)、米、コーングルテンミール、チキンミール
が使われています。
人工添加物不使用で、動物病院でも勧められている優れたキャットフードです。
サイエンスダイエット インドアキャット アダルト チキン 成猫用 1.8kg
チェコが原産国のキャットフードです。
主な原材料として鶏肉(チキン、ターキー)、トウモロコシ、米、コーングルテンなどが使われています。
人工添加物不使用でマグネシウム量も0.085%以下とドライフードとしては低く、飼い猫に安心して与えられるキャットフードです。
メディファス 室内猫用 1歳から チキン&フィッシュ味 1.4kg(280g×5)
主な原材料は、穀類(とうもろこし、コーングルテンミール)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、豆類(おから)などとなっています。
人工添加物不使用で値段も比較的安価ですので、飼い主様には嬉しいキャットフードです。
ロイヤルカナン FHN インドア 猫用 4kg
主な原材料はとうもろこし、家禽ミート、米、植物性分離タンパク、小麦、動物性脂肪、大豆油などとなっています。
ペットフードメーカーの最大手といえるロイヤルカナンでは、ペットショップ用、ブリーダー用、動物病院用などさまざまな種類が販売されています。
キャットフードターキー&チキン1kg
アメリカが原産国のキャットフードで、主な原材料は七面鳥肉、鶏肉、タピオカスターチ、鶏脂肪、ニシンなどとなっています。
3ヶ月の子猫からシニア猫まで幅広く与えることができ、たんぱく質が豊富に含まれている栄養価の高いキャットフードです。
低炭水化物や食物アレルギーに配慮して作られており、皮膚や呼吸器が弱い飼い猫にも安心して与えることができます。
各キャットフードの評判は?
ここではそれぞれのキャットフードの評判について述べていきたいと思います。
ピュリナ ワン 成猫用(1歳以上) 室内飼い猫用 インドアキャット ターキー&チキンの評判は?
口コミには「保護した猫ですが、最初は病気持ちで痩せていました。
太らせないと手術できないとのことでなんとか食べさせようとしましたが、食が細く困っていました。
高すぎなくてタンパク質の割合が高い餌を探していたところ、ピュリナワンにたどり着きました
おかげで体重が800g増え、無事手術を終えることができました。今でもずっとこの餌をあげています。」というものがありました。
病気がちの猫にも安心して与えられる、優れたキャットフードであると言えます。
サイエンスダイエット インドアキャット アダルト チキン 成猫用 の評判は?
口コミには「わが家の2歳のメス猫が、サイエンスダイエットのアダルトチキンを食べていましたが、二日に一度の便通で少し硬い便でしたが、アダルトチキンとインドアキャット半々に混ぜて与えたところ、二日に一度の便通でとても理想的な便が出るようになりました。」
というものがありました。
猫によっては数種類のキャットフードを混ぜた方が食い付きがよくなる場合があるようです。
メディファス 室内猫用 1歳から チキン&フィッシュ味 1の評判は?
口コミには「マンションで室内飼いです。以前は便をすると、家中に強烈な匂いがしていたのですが、この餌に変えてから、おしっこや便の匂いがかなりしなくなりました。
マンションなので、匂いがしないのは、かなり助かります。
また食いつきも良いです。」というものがありました。
マンションなど多くの人が住む場所では、猫の便の臭いにはどうしても気をつけなければなりません。
そういう意味では優れたキャットフードであると言えます。
ロイヤルカナン FHN インドア 猫用 の評判は?
口コミには「お値段もそれなりですが、2匹の室内猫が喜んで食べます。
他のものと明らかに食いつきが違います。
便の匂いも問題ないので、このまま健康にもよいのであれば、猫と飼い主がストレスなく続けられる商品だと思います。」というものがありました。
ロイヤルカナンは猫が喜んで食べる、健康にも良いキャットフードのようです。
「キャットフードターキー&チキン」の評判は?
口コミには「とても神経質な猫で、食べる物を見つけるのに本当に苦労していました。
「キャットフードターキー&チキン」はそんな猫が初めて何の抵抗も警戒心もなくすんなり受け入れてくれたフードでした。
もう1匹、結石が出来てしまう体質で処方食を食べさせていますが、その子が口にしても安心ですと言われました」というものがありました。
神経質な猫や結石ができやすい猫に与えても安心な、安全性の高いキャットフードであると言えます。
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